元おニャン子クラブの人気メンバーとして一世を風靡した内海和子さん(会員番号13番)。スラッとしていて大人っぽいお姉さんのような存在だったのを覚えています。
おニャン子クラブを卒業してからは、タレント業と並行してカーレーサーとしても活動していて、やっぱりカッコいいお姉さんでしたね!
現在は優しい旦那さんと可愛いひとり娘に囲まれ、充実した毎日を過ごしているようです。
今回は「内海和子さんの旦那さんと娘の年齢は?」という気になる疑問を解消しつつ、家族のほっこりエピソードやプロフィールなどをまとめてご紹介します。
最後まで読み進めてくださいね!
内海和子の旦那はどんな人?公表されていない素顔に迫る!
内海和子さんはプライベートをすごく大切にしてるため、残念ながら旦那さんに関するプロフィールは一切公表されていません。
結婚したのは2001年と噂されていますが、式の写真や旦那さんの職業・年齢など、具体的な情報はメディアにも流出していないため、その素顔は謎のままです。
内海和子さんと旦那さんとの出会いは、内海和子さんがレーシングドライバーとして活動していた時だったそうです。
内海和子さんは練習中に事故を起こしてしまいます。そしてその事故の相手が今の旦那さんだったそうな。
ということは、もしかしたら旦那さんもレーシングドライバーだったという可能性も出てきますね。
内海和子の旦那と病気の関係
内海和子さんは2021年9月16日に、自身のブログで「パニック障害」だと診断されたと公表しています。
心臓がドキドキして息ができなくなる症状が何度も起こり、医師の診察も受けたが異常はなかったようです。
そんな時に内海和子さんの旦那さんがしてくれた行動のことを週刊誌で見つけました。
夫は、そのたびにずっと背中をさすってくれた。娘は、病院に電話をかけて夜間診療の手続きをしてくれた。こんな状態のまま3年近くが経過した。家族もどれだけストレスだったことだろう。でも内海さんは、自分の苦しさで押しつぶされかけていた。つらくて、食器を投げたり、暴れたり、布団を破いたりしたこともあったそう。
内海和子さんにこんな辛い経験があるなんて、今回のブログを書くまで全く知りませんでした。
そして今まで内海和子さん自身のブログでは全く書いていなかった旦那さんのことが、所々に綴られています。
「心臓病じゃないかと疑い、また年齢的なこともあって、だるい、やる気が起こらないといったことは更年期障害のせいだと思い込んでいました。自分の心の不調を認めたくなかったんです。認めて受け入れたらラクになりました。今は7割くらいまで戻ってきている気がします。主人に誘われてウォーキングを始めて、何かやっていこうってそう思えるようになりました。またジムにも通えるようになりたいしね」
このエピソードを読んで、改めて「家族の力って本当にすごいな」と感じました。辛い時にそっと支えてくれる存在がいるだけで。どれほど心が救われることか。私自身もつい、「忙しい」を理由に周囲に甘えづらくなることがありますが、内海和子さんと旦那さんの話を知って、「助けを求めるのは決して弱さじゃない」と実感しました。
内海和子さんのことを家族で支える・・・
素敵な家族、素敵な旦那さんですね!
内海和子と旦那の娘はゆりあんぬ!
内海和子さんと旦那さんの間には、一人娘の下山紗永さんがいます。
内海和子さんと旦那さんの一人娘・紗永さんは「ゆりあんぬ」という芸名で芸能活動をしています。※以下、ゆりあんぬさんと言います。
ゆりあんぬさんは「地下アイドル」シーンからキャリアをスタート。
2011年にニコニコ生放送で配信デビューすると、2016年には「最終未来兵器mofu」「劇場版ゴキゲン帝国ー諸国無常ー」といった次々のグループに参加。
2018年には地下アイドル楽曲カバーサークル「平成墓嵐」にも名を連ね、同年10月からは「XTEEN」のメンバーとして活動しました。
前述にもある通り、ゆりあんぬさんはとても家族思いで内海和子さんの病気と、一緒に向き合ってきました。反抗期はあったものの内海和子さんや旦那さん(ゆりあんぬさんにとっては父親)に対しては信頼している様子です。
内海和子さんの家族の絆の強さに思わず温かくなりますね。
反抗期を経てもなお、お母さんである内海和子さんの病気と真正面から向き合い、支え合うゆりあんぬさんの姿には「本当の愛情とはこういうものなのか」とハッとさせられました。
内海和子と旦那の娘・ゆりあんぬの年齢や学校は?
内海和子さんと旦那さんの一人娘・ゆりあんぬさんの年齢は1997年7月22日生まれの現在27歳です。
内海和子さんという元おニャン子クラブのアイドルママを持つゆりあんぬさんは、小さい頃から「アイドルになるのが夢」だったものの、母・内海和子さんの「学業優先」という方針で小学校から大学までお嬢様女子校に通っていたと思われます。
そのお嬢様女子校ですが、おそらく川村学園の可能性が高いといわれています。
川村学園というと、心の教育に力を入れていて、感謝の心を第一に豊かな心を育む教育が行われているということなので、ゆりあんぬさんが家族思いになるのは必然的だったのでしょう。
幼い頃から母・内海和子さんの元で学びつつも、自分の夢を諦めずにアイドル道を突き進む強さと同時に家族を思いやる姿には、本当に心を打たれました。
学業と芸能活動という相反する道を理解し、支えてきた内海和子さんと旦那の愛情も、ゆりあんぬさんの人柄を支える大きな柱なのでしょう。
内海和子と旦那の娘 ・ゆりあんぬの整形事情
内海和子さんと旦那の娘・ゆりあんぬさんは、思春期に受けた壮絶ないじめがきっかけで「自分の容姿を変えたい」と考え、美容整形手術に踏み切りました。
ゆりあんぬさん曰く「親からもらった体にメスを入れるための費用を親には頼りたくなかった」とのことで、全額をゆりあんぬさん自身の収入と医療ローンで賄ったそう。
2021年4月時点での整形総額は800万円に上り、その決断と覚悟が伺えます。
手術回数は複数回にわたり、フェイスラインからバストアップまで全身に手を加えてきたゆりあんぬさん。「整形を繰り返すほど、自分を大切にしたいという気持ちが強くなった」と語る一方、精神障害手帳(てんかん・2級)を持つ自分をさらけ出すことで、「外見だけでなく、内面の強さも認めてほしい」との思いを伝えています。
家族思いのゆりあんぬさんにとって、母・内海和子さんや父親からの愛情は何よりの支え。術後の不安や苦痛も、家族の励ましやそっと寄り添う言葉によって乗り越えてきたといいます。
ゆりあんぬさんの整形体験は、外見を変えることだけが目的ではなく「自分を取り戻すためのプロセス」だったのかもしれません。
今では、自分の経験をオープンに語ることで同じ悩みを抱える人たちに勇気を与えたいと、SNSやメディアで積極的に発信しています。
親子2代の「アイドルママと娘」が、それぞれのペースで美しさと向き合いながら進む姿には、多くの共感と応援が寄せられていくでしょう。
また、母である内海和子さんと旦那さん(ゆりあんぬさんにとっては父親)の支えがあってこそ、一歩ずつ前に進めたのだという点にも温かさを感じました、これからもゆりあんぬさんが自分のペースで輝き続けられるよう、心から応援したいと思います。
内海和子と旦那・熱海の自宅で紡ぐ”家族と地域”の新しいカタチ
内海和子さんと旦那さんは今は熱海で暮らしています。実母と義母も一緒に。
その熱海の自宅は、内海和子さんの旦那さんの実家をまるごと建て替えたお家です。
もともと旅館だった敷地には3棟の建物が並び、旦那さんは長年東京と熱海を行き来して暮らしてこられたそうです。数年前に旦那さんの父親が亡くなり、母親の一人暮らしを心配されたことをきっかけに「家族みんなで集まれる場所にしたい」と建て替えを決意されたとのこと。
内海和子さんは「キッチンだけは好きに設計させてほしい」と率直にリクエストし、旦那さんも二つ返事で快諾。料理好きな内海和子さんらしいこだわりの空間が実現したそうです。
さらに、お家には太陽光発電パネルや大型蓄電池を備え、災害時には地域の方にも電気を分けられるようにしているそうです。
いざという時には近隣の人も助けられる”地域みんなの避難拠点”にしようという発想には「自分たちだけではなく、周りの人も大切にしたい」という優しい想いが詰まっていますね。
そして、内海和子さんと旦那さんはお互いの意見を尊重し合い、とてもよい信頼関係を築かれていることがよくわかります。
家族はもちろん、地域のことまで思いを馳せる内海和子さんと旦那さんは、まさに愛と優しさに溢れた夫婦ですね。これからの地域コミュニティと、2人の母親との日常や笑顔あふれるキッチンなど、ますます目が離せませんね!
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