元おニャン子クラブのメンバーで、現在は自民党の参議院議員として活動している生稲晃子さん。芸能界から政界へと豪華な転身を遂げた生稲晃子さんですが、その「暮らしぶり」や「年収」に興味を持つ人も多いのではないでしょうか?
今回は「生稲晃子さんの年収」という気になるワードを中心に、生稲晃子さんの豪邸や資産、現在の仕事内容にも迫ります!
ぜひ最後までご覧ください!
生稲晃子の現在の年収はどのくらい?
参議院委員としての収入は意外と高額!?
生稲晃子さんは、2022年の参議院議員選挙で東京選挙区から出馬し、見事初当選を果たしました。おニャン子クラブ出身の生稲晃子さんが、まさか国会議員になるなんて…と驚いた方も多いのではないでしょうか?私もその1人でした。
国会議員の基本的な報酬(歳費)は月額約129万円。さらに、年2回(6月・12月)に約314万円ずつの期末手当(ボーナス)が支給されます。これだけで年収はおよそ2180万円に!

やっぱり国会議員ってすごいですね!正直、一般的な感覚からすると「えっ!そんなにもらえるの?」と感じてしまいますよね。
政務官就任でさらに収入アップ!その額は…?
生稲晃子さんは2023年、外務大臣政務官に任命されました。政務官としての給与は、月額で100万円以上と言われていて、通常の議員歳費にプラスされる形になります。
また、「調査研究広報滞在費」として月100万円が支給されるのも、国会議員の特権とも言えるでしょう。
これらを全て合わせると、生稲晃子さんの年収はおよそ3300万円前後になると見られています。

いやもう、庶民感覚ではちょっと想像がつかない金額ですね…。
もちろん、収入に見合うだけの活動をしてもらえることが前提ですが、やはり公人である以上、成果と報酬のバランスはしっかりと見ていきたいところです。
生稲晃子の自宅は2億円超の豪邸!その内容は?
やはり気になるのが、生稲晃子さんの私生活。実は生稲晃子さんは、東京都港区の一等地に地下1階、地上3階建てという堂々たる自宅を構えています。その推定額、なんと2億円以上!
過去にはバラエティ番組『今夜くらべてみました』でも自宅が紹介され、ガラス張りの天井や、約500万円のアイランドキッチンが映し出されて視聴者もびっくり。

私もその放送を観たとき、「元アイドルってここまで成功できるのか…」と思わず声が漏れてしまいました。
芸能界での実績に加え、ご主人と手がける事業や投資のセンスも相まって、こうした暮らしが実現しているのだと思います。まさに”努力と継続の賜物”ですね。
生稲晃子は収入以外の資産もすごい?公表された資産額とは
そしてさらに驚かされたのが、生稲晃子さんの資産内容。
なんと、当選1年目にして資産額9701万円!これには新人議員中第6位という高順位です。
しかもその8割以上が有価証券というから、これまたびっくり。堅実な運用スタイルがうかがえますね。
資産運用と聞くと、「難しそう…」というイメージもありますが、生稲晃子さんの場合、芸能界・飲食業・政治活動を通じて積み上げてきた信頼と知識が活きているんだなと感じました。
生稲晃子の仕事内容とは?政治家としての取り組み
現在の生稲晃子さんは、外務大臣政務官という立場に加え、以下のような役職も兼任しています。
- 参議院 厚生労働委員会委員
- 自民党 女性局次長(広報副部長)
- 自民党 ネットメディア局次長
- 自民党 厚生関係団体委員会副委員長
中でも注目したいのが、自身の乳がん経験を活かした「がん対策」や、働く女性・子育て世代を応援する政策。
また、芸能人・飲食店経営者としての経験を通じた中小企業・エンタメ支援にも取り組んでいます。
正直、初当選時には「大丈夫なのかな?」という声も一部で見かけましたが、個人的には”自分の原体験を政治に活かす”という姿勢にとても共感しています。
生稲晃子・年収の背景にある努力と経験
「年収3300万円」「2億円の豪邸」と聞くと、どうしても”特別な世界の人”に感じてしまいますよね。
でも、生稲晃子さんの人生を辿ってみると、その背景にはこんな経験がありました。
- 娘の誕生と同時期に飲食店を開業
- 夫婦で事業を立ち上げ、子育てと両立
- 43歳で乳がんを発症し、再発と手術を4回経験
- 闘病しながらも芸能活動を継続
こうしてみると、今の収入や資産は決して”棚ぼた”なんかじゃないんですよ。

むしろ、「努力をやめずに前進し続けた結果」だと、私は感じています。
まとめ:生稲晃子は華やかさの裏に努力を重ねる人だった
「生稲晃子さんの年収」というテーマを通して、生稲晃子さんの生活や活動に迫ってみましたが、やはり印象に残ったのは「華やかだけじゃない、地に足のついた人生」ということ。
病気、育児、事業、そして政治と、どんな場面でも生稲晃子さんなりに誠実に取り組み、結果を出してきた姿に、私自身も学ばされることがたくさんありました。
これからも、ただの”元アイドル”ではなく、”社会と本気で向き合うひとりの女性”として、生稲晃子さんの活躍を応援したいと思います。

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