おニャン子クラブ結成40周年コンサート完全レポ!マンバーの”今”に涙あふれる夜

おニャン子クラブ

2025年7月5日、世田谷イーグレットホールで開催された「おニャン子クラブ結成40周年コンサート」。

初の単独会館コンサートという歴史的な舞台に、ファンが殺到しチケットは即売。

「セーラー服を脱がさないで」から「じゃあね」まで、当時を知る人なら涙なしには語れない名曲の数々が、再び蘇りました。

今回は、その熱狂と感動に満ちた一夜を、現地の声やSNSの反響も交えて徹底レポートします!

ぜひ最後まで楽しんでください!

おニャン子クラブ結成40周年!奇跡の”最終結”に会場が揺れた夜

1985年発売「セーラー服を脱がさないで」からちょうど40年目。約800席が抽選即完売し、その熱気が開場前からすごいことに。まさに”昭和・平成から令和へと時空を越える”一夜が幕を開けたのです。

16時の開演と同時に始まったのは、全員歌唱の「乙女心の自由型」。続いて「NO MORE 恋愛ごっこ」「ウェディングドレス」と、当時を知る人なら胸が熱くなる名曲揃いの22曲が披露されました。

曲の間では新田恵利さんのソロや、立見里歌さんの息子さんがダンサーとして飛び入りするなど、驚きと感動の連続だったようです。公演時間は約2時間26分に及びました。

この日を楽しみにしていたファンの皆さんは、おニャン子のメンバーが出てきた途端に感動の悲鳴を挙げていた様子が浮かびます!

 

おニャン子クラブ結成40周年・時を超えて再集結したメンバーたち

今回の40周年コンサートに出演したのは、9名のメンバーたちでした。出演メンバーの現在とも合わせてご覧ください。

  • 新田恵利さん(会員番号4番):現在は大学で客員教授として若い世代の指導にも携わっています。
  • 樹原亜紀さん(会員番号6番):おニャン子クラブ卒業後は芸能界を引退し、現在はオランダまたは香港など海外を拠点にしているとの報道あり。SNS投稿では帰国した様子や友人との再会写真なども見られ、穏やかな日々を過ごしているようです。
  • 富川春美さん(会員番号14番):おニャン子クラブ卒業後は1988年頃に芸能界を離れ、沖縄のリゾートホテルに就職。現在は沖縄を拠点に、ゲストハウスを経営しているという報道があります。
  • 立見里歌さん(会員番号15番):おニャン子クラブ卒業後は芸能活動継続。タレントとして活動する傍らで無添加コスメ「イポラニ」をプロデュースしています。
  • 白石麻子(会員番号22番):おニャン子クラブ卒業後は引退。結婚し、4児の母となります。子育ての経験を活かして、ヨガのインストラクターやベビーマッサージなどをしています。
  • 横田睦美(会員番号28番):現在は母親と子供にヨガを教える講座を開いています。
  • 布川智子(会員番号33番):現在はタレントの傍ら、食育アドバイザーとしても活動しています。
  • 我妻佳代(会員番号48番):卒業後ははタレント活動をしていましたが1989年に引退。現在は一般人として生活しています。
  • 杉浦未幸(会員番号50番):現在もタレントやモデルとしてCMや雑誌、カタログなどで活動しています。

さらに、客席に来ていた岡本貴子さん(会員番号35番)が、サプライズで飛び入り参加し、ステージに上がってファンに笑顔で挨拶する一幕もありました。

岡本貴子さんは現在は一般人ですが、新田恵利さんとは今も交流があり、時々新田恵利さんのブログにも登場するそうです。

おニャン子クラブのメンバー同士、今でも時々会ったり、まるで同級生だったように仲が良いところが素敵ですね!まるで同じ学校に通っていたように感じてしまいます。

 

おニャン子クラブ結成40周年・会場に来れなかったメンバーから、心のこもったメッセージが!

今回のステージには参加できいなかったメンバーたちも、それぞれの想いをビデオメッセージで届けてくれました。

名越美香さん、内海和子さん、城之内早苗さん3名がスクリーンに登場!現在の姿も拝めてファンたちはいっそう盛り上がったでしょう。

そのあとはコメントを届けてくれた吉沢秋絵さん、生稲晃子さん、山本スーザン久美子さん。

吉沢秋絵さんは「スケバン刑事」で女優としても活動していたが、1991年に引退。現在も一般人として静かに暮らしているようです。

とてもレアだったので、ファンも歓声を上げていたようですね。

そして生稲晃子さんからは長めのメッセージが寄せられ、立見里歌さんが代読する形で紹介されました。生稲晃子さんは国会議員らしく、最後は「7月20日の投票日には必ず行ってください」という言葉で締めくくっていました。

そして山本スーザン久美子さん。再びファンからの歓声の声が。あの頃を思い出すように懐かしんでいたのでしょう。

メンバーの温かな言葉に、思わず涙したファンの声も多く、メンバー同士の絆の深さを感じさせる場面となりました。

 

まとめ

おニャン子クラブ結成40周年コンサート。ファンにとってはたまらない時間だったことでしょう。こうして時を超えて再びステージに立つ彼女たちの姿に、青春時代の記憶がそっと蘇った方も多いのではないでしょうか。

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